「フロアベッド」一覧

当店のフロアベッドは床に据え置くタイプの低いベッドです。部屋が広く感じやすく、カッコいい・オシャレでコストパフォーマンスが高いのが特徴です。

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フロアベッドのアクセスランキング10選

フロアベッドとは

床に直置きするタイプの低いベッドを当店ではフロアベッドと扱っています。

同じ低いベッドにローベットがあります。

フロアベッドとローベットの違いは、床に直置きする低いベッドか、脚の付いた低いベッドかに当店では分類しています。

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ローベッド

ショップによってフロアベッドとローベットの定義が異なりますので、ご注意ください。

フロアベッドの特徴

主なメリット

  • 部屋が広く感じる
  • 低価格なものが多い
  • 落ちても安心

フロアベッドは床に直接ベッドフレームを置きますので、ローベッドよりも低く、ベッドの種類の中では一番低いベッドになります。

大きな家具であるベッドは部屋に置いていると圧迫感を感じます。

一般的な高さのあるベッドに比べて、フロアベッドは圧迫感が感じにくく、空間が広く感じやすいのが一番の特長です。

寝室が狭かったり、ワンルームや1Kを借りている一人暮らしの人に人気が高いです。

フロアベッドはベッドフレームに脚が付いていなったり、床に直置きする作りから、使用する部材が他のベッドと比較して少ないです。

使用する部材が少ないので、原材料費を抑えることができます。

よって、フロアベッドの価格は安いものが多く、空間が広く感じるだけでなく、価格面からも一人暮らしの人におすすめです。

寝相が悪い人や子供などベッドから落ちてしまわないか心配な人にもメリットのあるベッドです。

ベッドのフレームが高いと怖くてゆっくり寝れないですよね。

フロアベッドの高さであれば、万が一落ちたとしても、それほど痛くなく、怪我をする心配も少ないです。

主なデメリット

  • 通気性が良くない
  • ベッドから起き上がりにくい
  • 収納スペースがない

フロアベッドの欠点として通気性が良くない点が挙げられます。

ベッドフレームを床に直接置いているので、ベッドフレームと床の間に隙間がないのが原因です。

通気性が良くないと心配になるのが「カビ」。

湿度の高い地域や汗かきの人はカビ対策に「すのこ板」を床板に使っているフロアベッドを選ぶと良いと思います。

腰痛持ちや足腰の弱い高齢者は、フロアベッドと相性が悪いと言えます。

足裏がしっかりと床について、ひざの位置よりお尻の位置が3cmほど高いと、ベッドから起き上がりやすい理想の高さと言われています。

腰が沈み込んだ状態で立ち上がると腰痛が悪化したり、腕の力がいるため、力が弱くなったお年寄りはしんどいと思います。

収納スペースを有効活用する方法にベッド下を使うやり方がありますよね。

残念ながら、フロアベッドの下を収納スペースとして利用することができません。

ベッドの機能に収納を求めていない人向けのベッドです。

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フロアベッド購入前に知りたい6つのメリットと9つのデメリットとは

フロアベッドの選び方

フロアベッドで注意したいのが「カビ」です。

フロアベッドの選び方のポイントは湿気対策が必要かどうかです。

湿気が心配な人は、床板がすのこのものを選ぶこと。

マットレスの通気性の良いコイルマットレスを選ぶと湿気対策になります。

購入後のカビ対策として、マットレスをあげて風通しを良くするといいです。

フロアベッドはおしゃれでカッコいいデザインが多いので、自分好みの素敵なベッドを選んでくださいね。

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