ジョイントマットとコルクマットの違いを6項目から比較

コルクマットとジョイントマット

「はいはい」や「ずりばい」を赤ちゃんが始めたので、「フローリングの床の硬さから守ってあげたい」と考えるママ・パパはたくさんいます。

そこで赤ちゃんマットとして候補があがるのが、「ジョイントマット」と「コルクマット」。

赤ちゃんマットとして口コミやレビューを見るとどちらも良さそうですよね。

ジョイントマットとコルクマットはどっちがいいのか悩みませんか?

どっちがいいのか分からない人のために、いろいろな項目からジョイントマットとコルクマットの違いを比較しました。

購入時の参考になればうれしいです。

違いを比較する商品を選んだ理由

ジョイントマットとコルクマットは、ホームセンターやインテリア店でたくさんの種類の商品が売られています。

安いものであれば、100均でも見かけるようになりました。

他メーカー同士や販売価格に差があるものを比較するよりも、同じメーカーのジョイントマットとコルクマットの違いを比較するほうがわかりやすいと思いました。

そこで今回は、よく売れていて同じブランドのやさしいシリーズから「やさしいジョイントマット」と「やさしいコルクマット」を選びました。

どちらの商品もロングヒットしているので、違いを比較・検討するのに適していると考えました。

1.肌触りの違いを比較

コルクマットの素材は表面にコルク材を粉砕して接着剤で固めたコルクシートが使われています。

裏面にはEVA樹脂で作られた厚みのあるマットです。

ジョイントマットの素材はEVA樹脂で作られたものとスポンジの素材のものがあります。

やさしいジョイントマットはEVA樹脂で作られています。

やさしいコルクマットとやさしいジョイントマットのどちらにも使われているEVA樹脂は、軽量で弾力性に富み、無公害の素材です。

赤ちゃんやペットといった口にしても安心で安全な素材です。

材質を比較するとコルクシートを表面に使っているかどうかの違いです。

表面の材質が違うと見た目の違いだけでなく、マットに触れたときの肌触りが大きく変わってきます。

EVA樹脂素材のジョイントマットの上を歩くと、足に吸い付くような感触で、滑りにくい素材です。

少し「ねちゃっ」とした印象を持つ人もいます。

やさしいコルクマットの表面は小粒タイプのコルクシートになります。

小粒タイプのものは、コルクがきめ細かく、触れてみると「さらっ」としており、とても気持ちの良い素材です。

暑い夏場の時期に裸足でコルクマットの上で歩いても汗でくっつくことがなく、さらさらして快適に過ごせます。

あまりの気持ち良さに、赤ちゃんや子供だけでなく、大人まで寝っ転がってしまうほどです。

小粒タイプって何?って気になったらこちらの「コルクマットの大粒と小粒の違い」を参照してください。

2.カラーバリエーションを比較

やさしいコルクマットは薄い茶色の一色になります。

コルクは天然素材ですので、色ムラや表面処理に多少の違いがあります。

不純物が混じって黒い斑点ができることもあります。

コルク全般の特性として日にあたると色があせる性質があります。

直射日光のあたる場所にコルクマットを敷く場合は、カーテン等で太陽の光を遮断するといいです。

ジョイントマットはカラフルな色やいろいろな種類の柄・模様があります。

やさしいジョイントマットには、14色のシックからポップまで豊富なカラーバリエーションが特徴です。

14色とは、ブラウン、オレンジ、ベージュ、ミント、イエロー、ピンク、パープル、ブラック、ホワイト、ミント×イエロー、パープル×ピンク、ミント×ベージュ、オレンジ×ベージュ、ブラウン×ベージュです。

カラフルなジョイントマットはリビングに敷くと部屋が明るくなったと感じます。

そして、やさしいジョイントマットに新しいブランドとして「ナチュラル(Natural)」が登場しました。

ナチュラルは、ダークウッド、ナチュラルウッド、ホワイトウッド、畳柄といったインテリアになじむ4つの素材柄があります。

フローリングや家具の色に合わせることで部屋の雰囲気を壊さずに済みます。

3.サイズや厚みを比較

やさしいコルクマット

レギュラーサイズは、約30センチ×30センチの厚さは8ミリです。

大判ラージサイズは、約45センチ×45センチの厚さは11ミリです。

コルクの厚さは両方のサイズとも約1ミリとなっており、残り部分はEVA素材です。

ジョイントのミミの部分は約1センチとなっています。

やさしいジョイントマット

レギュラーサイズは、約30センチ×30センチの12ミリの厚さがあります。

大判ラージサイズは、約60センチ×60センチの12ミリの厚さがあります。

ジョイントのミミの部分は約2センチとなっています。

やさしいジョイントマットの大判ラージサイズには極厚タイプの厚さが20ミリのタイプもあります。

4.値段の違い

一番値段も高く、一番枚数の多い約8畳タイプで比較したいと思います。

本体

■レギュラーサイズ

やさしいコルクマット:13,980円(税込)

やさしいジョイントマット:9,380円(税込)
やさしいジョイントマットナチュラル:11,800円(税込)

■大判ラージサイズ

やさしいコルクマット:15,980円(税込)

やさしいジョイントマット:9,580円(税込)
やさしいジョイントマットナチュラル:12,800円(税込)

やさしいジョイントマット極厚:15,800円(税込)
やさしいジョイントマットナチュラル極厚:18,600円(税込)

コルクシートを使用している分、コルクマットのほうが若干ですが、お値段は高くなります。

ただし、ジョイントマットの極厚タイプは厚みが増す分、コルクマットと同じくらいかナチュラル極厚になるとジョイントマットの方が高くなっていますよね。

サイドパーツ

■レギュラーサイズ

やさしいコルクマット:1,965円(税込)

やさしいジョイントマット:2,180円(税込)
やさしいジョイントマットナチュラル:2,280円(税込)

■大判ラージサイズ

やさしいコルクマット:2,354円(税込)

やさしいジョイントマット:2,180円(税込)
やさしいジョイントマットナチュラル:2,480円(税込)

やさしいジョイントマット極厚:2,680円(税込)
やさしいジョイントマットナチュラル極厚:2,980円(税込)

サイドパーツに関しては、ほとんど値段の差はないといえます。
やさしいコルクマット、やさしいジョイントマットの両方にサイドパーツがあるのはうれしいですよね。

5.機能や性能を比較

防寒対策

床からの底冷え対策にコルクマットはよく利用されています。

コルク内部に空気の気泡があるため、断熱効果のある素材です。

EVA素材についても、コルク同様、断熱効果の高い素材ですので、床下からの冷えを防ぎます。

また、コルク材は保温効果も高く、触れた足の裏の体温により、足裏が暖かく感じます。

コルクマットを敷くと暖房効率があがったという声を聞きます。

素材がEVA樹脂のジョイントマットもコルクマット同様、防寒対策として効果があります。

また、コルクマットより厚みがあるので、床からの冷えが伝わりにくいです。

防寒対策に関連する記事はこちら

防音の性能

コルクマット、ジョイントマットともに防音効果の高いEVA素材を使用しており、音の衝撃を吸入します。

床衝撃音の中でも軽量床衝撃音に関しては効果があります。

軽量床衝撃音とは、スプーンやホークなどをフローリングの床に落とした時の「カーン」という軽い音の事を言います。

防音効果は厚みのあるマットのほうが効果が高いです。

コルクマット、ジョイントマットを敷いたからといって、階下への音がまったくなくなることはありません。

軽量床衝撃音については、かなりの音を吸収しますが、床を上で飛び跳ねたり、子供が走り回ったりすると階下へ音は響きます。

防音効果のあるマットですが、近隣への生活音の配慮は心掛けたいですよね。

コルクマットの防音効果については「コルクマットの防音効果は本当にあるの?」に詳しく書いてあります。

防水の機能

カーペットやラグなどに比べるとコルクマットとジョイントマットは防水性の高いマットです。

水やジュースといった飲み物をこぼしても、染み込みにくいのでさっと拭き取ることができます。

防水性のおかげで汚れもつきにくく、また、水洗いすることが簡単にできるので、いつまでも清潔に保てます。

赤ちゃんやペットの場合、飲み物をこぼしたり、粗相をすることが頻繁にあるので、防水効果のあるマットはいいですよね。

お手入れは簡単!

コルクマットとジョイントマットは防水だから普段のお手入れはさっと水拭きだけできれいになります。

万が一汚れや傷がついても、ジョイントマットは一部分だけを取り換えることができます。

いつまでも清潔な環境を作りやすいです。

コルクマットのお手入れの仕方はこちらの「コルクマットのお掃除方法」を参考にしてください。

6.使用目的や用途ごとに比較

ペット用としての比較

コルクマットはクッション性もよく、厚みもあり、犬も滑らず喜んで歩き回れます。

フローリング材だと転倒したときの怪我の防止や普段の生活による足や腰の負担が軽減されます。

防音効果もありますので、犬の歩く音も気にならなくなります。

粗相をしてもすぐに洗え、汚れのひどい箇所は入れ替える部分は取り替えることができます。

犬によっては、ジョイント部分のギザギザを噛んで遊びます。

噛み対策にサイドパーツをつけることをおすすめします。

ジョイントマットも同じく厚みがあり、クッション性が高いので、犬の足の負担が軽減されます。

フローリングの床は、犬が滑りよくこけます。

ジョイントマットを敷くと滑り止めにもなり、犬の怪我の防止になります。

コルクマットとジョイントマットはどちらもペットのために購入されるかたが多く、どちらも評判の高いマットです。

赤ちゃん用としての比較

ジョイントマットは柔らかくとてもクッション性があるので、ベビーマットや赤ちゃん用マットとして購入されています。

子供が大きくなると今度はプレイマットや子供部屋に敷かれる人が多いです。

カラフルなデザインは子供に人気なのですね。

コルクマットも同じく柔らかくクッション性の高い素材ですので、赤ちゃんがずりはいやはいはいをしても安心があります。

コルクマットにはダニやカビの心配が少ないので、赤ちゃんがごろごろしても心配がありません。

コルクマットのほうが肌触りの良い分、赤ちゃんの肌に優しい感じがします。

中にはコルクに対してアレルギーを持っている赤ちゃんもいますので、肌に異常が見られた時はすぐに使用をやめてください。

病院にいけばアレルギーのチェックをしてくれるので、コルクにアレルギー反応をしたのか確認しておくほうがいいと思います。

肌あれの原因が別にある可能性もあるので、自己診断せずに赤ちゃんのためにもちゃんと診療して欲しいと思います。

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まとめ

コルクマットとジョイントマットを比較してきましたが、機能や性能に関してはほとんどが差がないことが口コミやレビューを見てわかりました。

赤ちゃんマットやペットにも安心してどちらも使えることがわかりました。

コルクマットの方が若干素材の違いから値段が高いですが、大きな決め手とは言えません。

やはり判断材料になるのは、「見た目」や「デザイン」ではないでしょうか。

お部屋の雰囲気や家具やインテリアに合うのはどちらか判断されている印象を受けます。

材質の趣味嗜好で決めている人が大半ではないでしょうか。

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