ローベッドの9つのメリットと5つのデメリットとは

ローベッドのメリットとデメリット

ローベッドは子供から大人まで使いやすい低いベッドとして人気があります。

ローベッドはスタイリッシュでカッコいいデザインだけでなく、ショート丈のコンパクトサイズや女性向けのかわいいデザインと多くの種類があります。

ユニセックスに対応したデザインが多いことから、性別に関係なく、男性・女性の一人暮らしや男の子・女の子から高い支持があります。

評判の高いローベッドですが、これから購入しようと考えている人が気になるのがメリットとデメリットですよね。

失敗や後悔したくない人のために、ローベッドのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。

ローベッドとフロアベッドの違いとは

ローベッドのメリットとデメリットをご紹介する前に、ローベッドとフロアベッドの違いを明確にしておきたいと思います。

フロアベッドのメリットとデメリットを知りたい方はこちら
⇒「フロアベッドのメリットとデメリット

低いベッドのジャンルに「ローベッド」と「フロアベッド」があります。

ローベッドとフロアベッドはどちらも低いベッドとして扱われており、ショップによって区別が違います。

低いベッドをひとくくりにまとめてローベッドとしているサイトもあります。

当サイトでは便宜上、「脚付きの低いベッド」をローベッド、「箱型フレームの低いベッド」をフロアベッドとして分類したいと思います。

ローベッドの9つのメリットとは

ローベッドとは脚付きの低いベッド。

フレームを直接床に置くフロアベッドとの違いや、他の種類のベッドと比べて、どのような利点やメリットがあるのかご紹介します。

1.開放感があり見た目がすっきり!

ローベッドの開放感

ローベッドの多い購入理由で「部屋を広々と使えそう」があります。

背の高いベッドと比べて、床に近いロースタイルのローベッドは空間を使用する面積が小さくなるので、広々とした印象を与えてくれます。

ローベッドは狭いワンルームの部屋でも圧迫感を感じにくく、畳の上で生活してきた日本人のライフスタイルに合った高さといえます。

目を閉じて低いローベッドの上で横たわっている自分の姿を想像してみてください。

天井は高く感じ、目線も低くなって、ゆとりのある空間をイメージできませんか?

高さのあるベッドに比べて、床に近いローベッドは解放感を感じるメリットがあります。

2.低いと落ち着きと安心感があります!

チェストベッドや跳ね上げ式収納ベッドのように収納スペースは魅力的だけど、寝る位置が高いと不安に感じる人がいます。

寝相が悪いとベッドから落ちないか心配してゆっくり眠れない人にとって、ローベッドはメリットに感じます。

今でもこそ洋風の住居が増えましたが、元来日本人は、和室や床に布団を敷いて寝ていましたので、低い位置で寝るのが落ち着く民族ではないでしょうか。

安心感だけでなく、安全面のメリットもあります。

ローベッドは低いですので、万が一落ちたとしても、身体に与えるダメージが少なくてすみます。

怪我の心配が少なくてすむという理由で、子供にローベッドを用意する親は多いです。

3.通気性が良い!

ローベッドの通気性

ローベッドはすのこ仕様の床板を採用していることが多く、脚が付いているので、ベッド下の通気性が優れています。

同じ低いベッドのフロアベッドや引き出し付きの収納ベッドは通気性が悪く、通気性が良いところにローベッドのメリットがあります。

通気性が悪いと心配になるのが「カビ」ですよね。

通気性の良いローベッドはカビの心配が減るので、メリットが大きいです。

寝具は寝汗を染み込みますので、湿気の多い場所の一つです。

マットレスに湿気が吸収されますので、湿気を逃がしてあげる必要があります。

通気性が悪いと湿気の逃げ場がなくなり、マットレスの底面にカビが発生しやすくなりますので、マットレスを立てたり、室内を換気するなどの湿気対策が必要になります。

ローベッドは他のベッドに比べて、通気性のよい構造になっていますので、カビ対策は軽減されるといえます。

4.壁際の掃除ができる!

ベッドの配置は、壁際にレイアウトすることが多いです。

壁際に面したヘッド部分とサイドフレームとのすき間には、ほこりがたまりやすいですよね。

フロアベッドのようにサイドフレームがあると、ベッド下から掃除ができないため、ほこりを取るにはベッドの位置を少しずらす必要があります。

脚付きのローベッドはベッド下に空間があるため、ベッド下から掃除が可能な点がメリットです。

ルンバ」などのお掃除ロボットがあると、ベッド下の掃除は楽ですよね。

ローベッドとお掃除ロボット

5.ステージレイアウトが先進的でカッコいい!

ローベッドのステージレイアウト

ステージレイアウトって知っていますか?

ベッドフレームよりも少しサイズの小さいマットレスを置き、ベッドフレームにできたスペースに、飲み物や雑誌などサイドテーブル代わりに小物を置くのに便利です。

ローベッドはこのステージレイアウトが可能なベッドフレームがたくさんあります。

ステージレイアウトは見た目がカッコいいだけでなく、使い勝手のよい所がメリットです。

6.脚の高さが選択できるかも

オプションで脚の高さや素材を変更できるローベッドがあります。

少し高めの脚にすれば、収納カゴなどを利用して、ベッド下を収納スペースとして利用できます。

スチールまたは木製のタイプがあり、部屋の雰囲気や他の家具に合わせて、自分好みの素材を一部分とはいえ、変更できるのはメリットです。

7.コンパクトサイズは子供や小柄な女性におすすめ!

高さが低いだけでなく、通常の丈の長さが195cmより短いショート丈(180cm程度)のローベッドがあるのも特徴です。

ショート丈のサイズは子供だけでなく、大人の女性でも小柄な人であれば使えるサイズです。

大型家具のベッドをコンパクトにできれば、狭い部屋や狭いスペースにスッキリと置くことができます。

ショート丈のローベッドは子供や小柄な人にメリットがあります。

ショート丈のベッドの一覧はこちら
⇒「ショート丈ベッド

8.2台並べることができる

ローベッドはベッドフレームをくっつけやすいことから、2台並べて使えます。

2台並べた時に問題になるマットレスのすき間が出来にくいことがメリットです。

カップルだとシングルとセミダブルを並べて使うことができますし、気分転換に少し離してツインスタイルにすることもできます。

赤ちゃんが生まれ、子供が少し大きくなると、「家族全員がベッドの上で並んで寝たい」と考える夫婦が増えています。

ダブルサイズのローベッドを2台並べるとワイドキングサイズ(幅約280cm)になります。

家族4人~5人まで対応できる大きさですよね。

並べて使うことができると、家族の生活スタイルの変化に対応しやすく、くっつけたり、分割することができるのはメリットです。

ファミリーベッドの一覧はこちら
⇒「ファミリーベッド

9.いろいろなマットレスに対応しやすい

跳ね上げ式収納ベッドのように、専用のマットレスでないとダメなものがあります。

ローベッドは床板の上にマットレスをのせるタイプが多いので、サイズや厚みの違うマットレスを柔軟に選びやすいです。

ローベッドのフレームのみを購入し、フランスベッドなどの他メーカーのマットレスを購入することも可能です。

ローベッドは高さが低いので、厚みのあるマットレスを使用しても圧迫感が感じにくいのはメリットです。

キッズ用のマットレスを使用すれば、子供用として使うことができるのも良いですよね。

ローベッドの5つのデメリットとは

ローベッドの欠点や不便に思うのはどういうところでしょうか?

ローベッドを検討されてる人にとって、もっとも気になるところですよね。

それではローベッドのデメリットをご紹介します。

1.フロアベッドと比べて少し割高

同じ低いベッドのフロアベッドと比べると、使用する部材が増える分、どうしてもローベッドの方が割高になります。

それでもチェストベッドや跳ね上げ式収納ベッドなど、部材や機能が多いベッドよりも、買いやすい価格帯のものが多いです。

2.低い位置からは立ち上がりにくい

立ち上がりやすいベッドの高さの理想は、足裏がしっかりと床についた状態で、膝の位置よりお尻が3cmほど高い姿勢が立ち上がりやすいです。

ベッドが低すぎると、しっかり座り込んだ状態ですので、お尻をあげにくく、必要以上にふんばったり、腕の力が必要になります。

深く沈み込んだソファから立ち上がりにくいのと同じです。

腰痛持ちの人や足腰の弱った高齢者の方にローベッドは合いません。

介護施設でローベッドを見かけないですよね。

3.ハウスダストに注意が必要

ローベッドのデメリットというよりも低い位置で寝るデメリットです。

ほこりやダニの死骸など、アレルギーの原因になるハウスダストは、床に落ちるだけでなく、床に近い場所にたくさん舞っています。

床に布団を敷いて寝るより、脚とマットレスの厚みがある分マシではありますが、頭には入れておくといいと思います。

4.寝ていて寒いと感じやすい

空気の性質として暖かい空気は上へ、冷たい空気は下がりますので、部屋の下層部分はどうしても室温が低くなります。

さらに床がフローリング材だと断熱性に乏しいため、床下からの冷えが伝わり、床はよく冷えます。

布団寝より高さがあるのでマシですが、他の種類のベッドより低いローベッドは寒い位置で寝ることになります。

寒がりな人にとってデメリットになります。

防寒対策にサーキュレーターを使って、室内の空気をかき混ぜると、室温は均一になります。

床下からの冷えを防ぐのに、断熱性に優れているコルクマットを敷くのも良いですよね。

コルクマットの上にローベッドを置くと、床の傷防止にもなり一石二鳥です。

断熱性に優れた厚手のコルクマットはこちら
⇒「コルクマット

5.ベッド下を収納スペースとして使えない

ベッドフレームと床の間はあるものの、収納できるほどのスペースがないローベッドがほとんどです。

一人暮らしのワンルームマンションに住むクローゼットや収納できるスペースが少ない人にとって、ベッド下を有効活用できないのはデメリットです。

どうしてもローベッドで収納スペースが欲しい人は脚の高さを高くできるタイプを検討してもいいと思います。

別途チェストを部屋に置いたとしても、ローベッドとの組み合わせであれば、すっきりとした部屋を実現できますよね。

ローベッドのコーディネート事例

ローベッドのコーディネート出典:http://roomclip.jp/photo/eGV7

一人暮らしの部屋に「ソファ」「ローボード」「チェスト」「センターテーブル」そして「ローベッド」を置いた事例です。

ブルーを基調として、かわいい感じの素敵なお部屋ですよね。

ローベッドといろいろな家具を置いても、ごちゃごちゃした感じがなく、部屋全体がすっきりした印象があります。

部屋の見通しが良く、空間全体が開放感あふれ、すっきりした印象の部屋作りがしやすいのが、ローベッドの特徴ですよね。

まとめ

ローベッドはデザインがおしゃれだけでなく、室内をすっきり見せれることから、一人暮らしの男性や女性に指示されています。

低いベッドは安心感がありますので、子供の初めてのベッドにローベッドは人気です。

ただし、低いベッドのデメリットはあります。

ローベッドを選ぶ際は、メリットとデメリットを比較検討して、納得した上で決めてもらいたいと思います。

あなたに合うローベッドが見つかることを願ってます。

ローベッドの一覧はこちら
⇒「ローベッド

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