コルクマットの大粒と小粒の5つの違いとは

コルクマットの大粒と小粒

コルクマットの表面に使われているコルクシートは、コルク樫の皮を細かく砕いて接着剤で固めて作ります。

細かく砕いたコルクの大きさによって見た目などが変わってきます。

大きなサイズで作られたタイプは大粒のコルクマット。

小さく細かいサイズで作られたタイプは小粒のコルクマット。

その間の中粒のコルクマットがあります。

そのコルクの粒の大きさで何か違いがあるのでしょうか?

5つの違いを検証してみました。

1.見た目の違い

コルクの粒の大きさで見た目の印象が大きく違います。

大粒の場合

大粒のコルクマットはコルクの模様がはっきりとわかり、高級感のある感じに仕上がります。

コルクの印象が前面に出てきますので、それがちょっと苦手だと感じる人はいます。

大粒のコルクシートは、木材などの不純物が混じりやすく、近くでよく見ると不純物が混じっているのがわかります。

小粒の場合

小粒のコルクマットは遠目からだとコルクだと気づかないです。

逆にシンプルな印象を与えますので、リビングや子供部屋などいろいろなタイプのお部屋やインテリアに合わせやすい側面があります。

シンプルでシックな感じがして良いと感じる人もいれば、落ち着きすぎて地味だと感じる人もいます。

ちょっと地味に感じる人はカラフルなジョイントマットを選択されています。

2.触り心地は違うの?

粒の大きさで触った感触に違いはあるのでしょうか?

大粒の場合

大粒のコルクマットの上を歩くと柔らかい感じがとても伝わってきます。

転倒しても衝撃を吸収して、痛みを和らげてくれる気がしてきます。

コルク材の暖かみを感じますので、保温効果が高く感じやすいです。

ただし、フローリング材ほどではありませんが、濡れた足の裏で歩くと少し「ねちゃ」っと足の裏がくっつきます。

小粒の場合

さらさらとしており、肌触りが気持ちがよく、コルクマットの上に寝たくなるほどです。

夏場など足の裏が汗をかいていても、さらっとしており、裸足がとても気持ちよく感じます。

3.弾力性に違いはあるのか?

大粒と小粒のタイプどちらでも柔らかく弾力性を感じます。

コルクマットの上を歩いただけでは弾力性の違いはわかりませんでした。

どちらも衝撃を吸収してくれますので、赤ちゃんやペット、高齢者の人の転倒防止には効果がありそうです。

また、コルクマットの上に物を落としても、同じように音を吸収してくれます。

防音に関しても大粒と小粒に性能の差を感じることはありませんでした。

防音効果については「コルクマットの防音効果は本当にあるの?」の記事を参考にしてください。

床が響くような「ドン」とする音には対応できませんので気をつけてくださいね。

4.強度の違い

粒の大きさによって耐久性や強度に違いがあるのでしょうか?

大粒の場合

コルクマットの大粒

こちらは約10年、洗面所の床に使用した大粒コルクマットを拡大した写真です。

隙間があるのと所々が剥がれているのがわかりますか?

大粒同士を接着するため、どうしても隙間ができてしまいます。

隙間ができてしまうと、粒と粒のつなぎ目が弱くなり、そこから割れる原因になります。

また、長年使用していると、大粒のコルクがぽろっと剥がれてきます。

コルクマットは表面のコルクシートと裏面のEVA樹脂と接着されています。

コルクが剥がれたからといってすぐに使い物にならないというわけではありません。

小粒の場合

大粒のタイプに比べて小粒のタイプは細かいコルクを固めるため、接着剤の使用量が多くなります。

接着剤の量が多いので、大粒のタイプより強度・耐久性が高い傾向があります。

ただし、接着剤の使用量が多いと健康被害がないのか気になります。

とくに床の近くで生活する赤ちゃんや犬・猫のペット用マットを検討していると問題ないのか心配ですよね。

多くの小粒タイプのコルクマットはホルムアルデヒドの放出量が基準値以下で、安心・安全性をうたっています。

ただし、安価で海外製のコルクマットは化学物質などの有害物質に安全性についての記述がないものがあります。

赤ちゃんマット、ペット用マットで考えてる場合は、必ず安心・安全なものを選びましょう。

5.つなぎ目の違い

つなぎ目の部分が気になるという口コミは小粒タイプに多いです。

大粒のコルクマットは粒が大きく目立つため、ジョイント部分のつなぎ目が分かりにくいです。

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まとめ

大粒と小粒のコルクマットの違いを検証してきました。

5つの項目で比較してきましたが、「見た目」がコルクマットを選択する良し悪しを判断する材料になりそうです。

大粒タイプのコルクマットはコルク感が前面に出てくるため、部屋全面に敷き詰めると部屋の雰囲気を壊しかねない印象があります。

それよりも部屋の一部分に敷き詰めるとか、洗面所や脱衣所やキッチンなどにワンポイントに使うと高級感、リッチ感が出てくるのではないでしょうか。

逆に小粒タイプのコルクマットはシンプルな素材から、リビング全面に敷き詰めても部屋の雰囲気を壊す心配はなさそうです。

テーブルやイス、ソファの材質によっては、家具の素材が際立ち、部屋のムードがよくなるケースもありそうですね。

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