コルクマットのメリットと長所13選

コルクマットの長所 特徴
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「赤ちゃんの転倒防止に敷こうかとコルクマットを考えています!」って人は多いです

そんなとき、「転倒防止以外にどんな長所があるの?」って思いませんか?

まずはコルクマットの長所や特徴を知ってほしいなーという思いから、コルクマットの長所をまとめました。

コルクマットの購入時の参考にしてもらえたらと思います。

1.弾力性に優れています!

高い弾力性と柔軟性により、赤ちゃんが転んだときの衝撃を和らげてくれます。

赤ちゃんが尻もちをついたり、後ろにこけた拍子に頭を床に「ゴツン」とぶけるたびに、「コルクマットを敷いて良かった」という声を多く聞きます。

クッション性の高いところが長所だといえます。

2.防音効果があります!

赤ちゃんが大きくなり、動き回るはじめると階下への生活音が気になります。

転倒時の衝撃だけでなく、音の衝撃も吸収しますので防音効果があります。

ただし、防音に対して過度な期待は禁物です!

子供たちの走りまわる足音やいすの上から飛び降りた「ドスン」という音は防げません。

普段の歩く足音、おもちゃやスプーンなどの食器を落としたときの防音効果は期待できます。

生活音を完全にシャットアウトすることはできません。

音を軽減できる程度の防音効果という認識がいいと思います。

コルクマットの防音効果については、「コルクマットの防音効果は本当にあるの?」に詳しく書いてます。

防音対策として検討されている人は是非とも読んでください。

3.断熱性が高いです!

コルクマットは断熱性向の高い素材でできています。

コルク内部には気泡と呼ばれる隙があり、その中に含まれた空気が熱を伝わりにくくします。

コルクマットの上を踏むと夏は涼しく、冬は暖かく感じます。

とくに冬場の冷たいフローリングからの冷えを防いでくれ、コルクマットからぬくもりが伝わります。

コルクマットのメリットは保温性の優れた素材です。

4.優れた防水効果

コルクは乾燥地帯で育つ食物なので、防水効果が高いのが特徴です。

赤ちゃんのよだれや飲みこぼしても、すぐに染み込むことはありません。

濡れたところをさっとタオルで拭き取れるのは長所ですね。

キッチンや洗面所、脱衣所といった水回りに使えます。

脱衣所や洗面所に考えているのであれば、「脱衣所の床材はコルクがおすすめ!エコ暖房で寒さ対策」を読んでください。

おすすめの理由がわかります。

5.お手入れが簡単です!

カーペットや絨毯(じゅうたん)に比べて、ほこりや髪の毛が絡みつくことがありません。

コルクマットは通電性が優れているため、静電気も起こりにくいので、ほこりや髪の毛が付かないので簡単に掃除機で吸い取りれます。

また、部分的に汚れても水洗いができます。

子育てに忙しいママにとって、お手入れや掃除・清掃が簡単なのは長所です。

こちらの「コルクマットの掃除の仕方5選!赤ちゃんがいてもお手入れ簡単!」も参考にしてください。

6.汚れの対処がしやすい!

カーペットや絨毯の一部にシミや汚れがついたときはどうしますか?

我慢して使い続ける人がほとんどではないでしょうか?

一部分のみ汚れてしまっても、コルクマットは部分的に取り換えることができます。

ジョイントマットの長所です。

ただし、使用年数が経っている場合は全面での取り換えをおすすめします。

年月が経つと劣化や伸び縮みが起こり、きれいにジョイントできなくなります。

また、交換時の注意点として、同じメーカーの同じサイズのものを選んでください。

ジョイント部分の大きさが違い、使用できません。

7.肌触りが良い

コルクマットの購入者の感想で「さらさらしていて気持ち良い」という声がとても多いです。

フローリングのように、夏は汗でべたつくことがありません。

肌触りが良いので、デリケートな肌を持つ赤ちゃんにも気持ちよく使っていただけます。

気持ち良すぎて、「パパが寝っ転がって困る!」という怒りの声(笑)があるほどです。

8.滑りにくいので安心

フローリングの上は滑りやすく、靴下を履いて赤ちゃんを抱っこして歩くのは怖いですよね。

犬や猫といったペットを室内が飼われていると、滑りやすいフローリングは怪我や病気の原因です。

コルクマットは滑りにくい素材ですので、足腰が弱った犬も滑らないから安心して歩いています。

赤ちゃんやペットにとって滑りにくい素材は長所といえます。

9.自由にレイアウトができる!

つなぎ目を簡単につなぎ合わせるだけで好きな場所に敷けます。

また、コルクマットはカッターやはさみで簡単にカットできる加工のしやすういマットです。

家具やインテリアの配置に合わせてカットすれば、自由なレイアウトが可能です。

部屋の大きさや、家具に邪魔されることなく、敷けるのは大きな長所だと思います。

10.抗菌によるメリット

コルクには天然の抗菌成分である「スぺリン」が含まれています。

ダニやカビはスぺリンを忌み嫌います。

また、カーペットや絨毯のようにダニの隠れるところがなく、ダニの住処になりにくいのです。

敷物の中でもダニやカビが発生しにくいマットです。

こちらの「コルクマットがダニに強い3つの理由とは」に詳しく書いています。

11.湿度の調整機能

コルクには湿度を調整する働きがあります。

室内の湿度が高いと吸湿し、湿度が低いと放湿します。

梅雨や夏場はさらっと快適に、冬場は乾燥防止になります。

部屋の適湿を保ってくれる長所があります。

ただし、吸湿と放湿を繰り返すことがコルクマットの伸び縮みの原因になります。

12.オールシーズン可能

夏場のカーペットや絨毯は暑いですよね。

コルクマットの断熱効果により、夏は涼しく、冬は暖かく使えます。

季節ごとに敷き替える必要がないので、床に全面敷きやすいです。

1年中敷けるのは長所ですね。

13.床の傷防止

コルクマットだけに限らずマットを敷くことで床の傷を防止できます。

ただし、コルクマットのメリットは部分的に敷けることです。

赤ちゃんの遊び場のプレイマットとして利用すると、おもちゃによる床の傷を防ぐことができます。

コルクマットの一覧はこちら
⇒「コルクマット【楽天市場】

まとめ

コルクマットの長所を独自の視点でまとめてみました。

長所を知ると次は「デメリットはどうなの?」って知りたくなりますよね。

こちらの「コルクマットのデメリットと欠点13個」の記事を見てください。

長所とデメリットを知った上でコルクマットを使ってもらえると嬉しいです。

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