フロアベッドは空間を広くすっきり魅せるのが特長のロータイプのベッドです。
フロアベッドはシンプルでスタイリッシュなデザインに加え、低価格なことからコストパフォーマンスに優れたベッドの中でも人気の高い種類です。
一人用からファミリー向けまで幅広いのも特長。
逆に種類が多すぎて、どのフロアベッドか良いのかわからないですよね。
そこで、よく売れているおすすめのフロアベッドをランキング形式で紹介したいと思います。
おすすめのフロアベッドの中から、フロアベッド選びの参考にしてもらえると嬉しいですよね。
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おすすめ第6位「Dewx」デュークス
照明・コンセント付きのフロアベッド。
【サイズ】シングル、セミダブル、ダブル
【フレームカラー】ブラック
【マットレス付き】6タイプ
【主な機能】照明付き、スライド式2口コンセント、小物入れ付きヘッドボード
こんな人におすすめ
- 照明が付いたヘッドボードが欲しい人
- 通気性の良いフロアベッドを探してる方
- 和室に合うフロアベッドを探してる方
- インテリアが好きな人
デュークスの特徴
デュークスのメリット・デメリットとおすすめを紹介します。
1.充実した機能のあるヘッドボード
デュークスのヘッドボードは4つの機能を兼ね備えています。
- おしゃれでかっこいい2つの照明
- 中央の小物入れ
- 便利な棚
- 2口コンセント付き
間接照明のような柔らかな明かりは寝る前のリラックス効果抜群!
消灯後、少し手元を明るくしたいときに便利ですよね。
ヘッドボードの中央部分に引き出しが付いているので、小物を入れるのにおすすめです。
奥行14cmの棚は、メガネや携帯、目覚まし時計などを置くのに使用できます。
コンセントが1口ではなく2口なのが使い勝手がよく魅力的。
2.通気性の良いすのこ仕様
フロアベッドの床板はフラットタイプが多い中、デュークスは通気性を考えたすのこ仕様になっています。
フロアベッドの欠点である通気性の悪さを少しでも良くする工夫がされています。
さらに、すのこの裏にはプラスチック製のフェルトが付いています。
フェルトがあるおかげで、床の傷防止になるだけでなく、マットレスと床に隙間ができるので、通気性がアップします。
3.ウレタン塗装で楽々お手入れ
安価なベッドはプリント紙のみのことが多く、汚れや傷に弱いデメリットがあります。
しかし、デュークスのヘッドボードはウレタン塗装仕上げ。
ウレタン塗装の特長は、お手入れに手間がかからなく、少し艶(つや)のあるので高級感を感じさせます。
口コミとレビューのまとめ
まずこのデザインに惹かれました。
2灯照明がお洒落でかっこいい印象です。
友達にも自慢できる寝室になりました!
いつもベッド周りには、メガネや携帯、リモコン類などを置いています。
この商品は、その小物類をひとまとまりにできるのでとっても便利です!
コンセント付きも嬉しい!
かっこいいベッドなので一目ぼれしました。
ただこの手の商品は床板がただのベニアが多かったりすので・・・心配でしたが、すのこと知って安心!
しかも清潔な感じがします。
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おすすめ第5位「Legacy」レガシー
棚・コンセント付きスチールフロアベッド。
【サイズ】シングル、セミダブル
【フレームカラー】ブラック
【マットレス付き】6タイプ
【主な機能】棚付き、2口コンセント付き
こんな人におすすめ
- スチール製のフロアベッドが欲しい方
- シンプルでカッコいいデザインが好きな人
- 一人暮らしを始める20代・30代の男性
- 部屋全体のおしゃれを楽しみたい方
レガシーの特徴
レガシーのメリット・デメリットとおすすめを紹介します。
1.めずらしいスチールフロアベッド
スチール製のベッドは、パイプベッドやシステムベッドに多く、フロアベッドでは欲しくてもなかなかありません。
レガシーは希少なスチールフロアベッド。
ブラックスチールが都会的でスタイリッシュなデザインを演出し、部屋の空間が開放的に感じます。
木製の温かみとは一味違った印象のあるスチールを「冷たい!」と感じるのか、「スマートでカッコいい!」と感じるのか意見の分かれるところです。
若い男性が好きなデザインではあります。
2.機能が充実したヘッドボードがおすすめ!
シンプルなデザインにも関わらず、2口のスライド式コンセントがとっても便利!
ライトを固定で取り付けても、携帯や音楽プレーヤーの充電できます。
棚の奥行が20cmと余裕のある広さなので、本を置いたり、こだわりのアイテムをディスプレイしておしゃれに飾れます。
サイドラックを利用すれば本を立てかけることができます。
ベッドの上が楽しいスペースになりますよね。
3.一人用のサイズしかない
ベッドサイズが、シングルとセミダブルの2種類が用意されています。
どちらも一人用のサイズになり、ダブルサイズがないのが残念。
寝返りを打ちたい人やゆったりと寝たい人は、セミダブルがおすすめ。
レガシーはスッキリしたデザインなので、セミダブルでも圧迫感が感じにくいです。
口コミとレビューのまとめ
★★★★★(星5つ)KG様(20代 男性)
ベッドの雰囲気もいいし、フロアベッドなので部屋も広く感じとてもいい。
強いて言うならマットレスとフレームに少し隙間があるので、もう少しきっちり収まるサイズが良かったと思う。
でも買って良かったと思える商品だと思います。
★★★☆☆(星3つ)yajii様(40代 男性)
下部がメッシュなのとマットレス付きで安価なので購入しました。マットレスを受けるメッシュが本体フレームと別々なのが想定外で残念でした。その様な説明が紹介ページ上に無かった気がします。ただマットレスはなかなか良い感じです。セットではなくコレだけ単独でもう少し安かったらイイのに、と思いました。
★★★★★(星5つ)テツヤ様(40代 男性)
今回、初めてローベッドを購入しましたがベストでした。
寝た時の天井までの広々空間が気に入りました。
コンセントが稼働式で自分の好きな位置で利用できるのも良かったです。
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おすすめ第4位「DOUBLE-Wood」ダブル-ウッド
棚・コンセント付きバイカラーデザインフロアベッド。
【サイズ】シングル、セミダブル、ダブル
【フレームカラー】ウォルナット×ブラック、ウォルナット×ホワイト
【マットレス付き】6タイプ
【主な機能】棚付き、コンセント付き
こんな人におすすめ
- さりげないカッコよさを求める男性
- さわやかな雰囲気が好きな女性
- 温かみのあるウォルナットの木目調が好きな方
- 低価格でも品質の良いコストパフォーマンスを求める方
ダブル-ウッドの特徴
ダブル-ウッドのメリット・デメリットとおすすめを紹介します。
1.2つのタイプのバイカラーデザイン
ほとんどのフロアベッドは一色カラー。
ダブル-ウッドは、ウォルナットの木目と、ブラックまたはホワイトカラーを組み合わせたバイカラーが大きな特長です。
普通とは違い、斬新なデザインが好きな人におすすめのフロアベッドです。
ウォルナットとモノトーンの相性はよく、どんなインテリアにもなじみやすいデザインですので、おしゃれに自信がなくても、あなたのお部屋に合わせやすいですよね。
男性にはウォルナットとブラック、女性にはウォルナットとホワイトがおすすめです。
2.ハイスペック仕上げのベッドフレーム
一般的な安価なベッドはプリント紙のみ使われることが多いです。
プリント紙で加工されたフレームは傷つきやすく、表面の塗装がはがれやすいの特徴。
その点、ダブル-ウッドは価格が安いのにも関わらず、強化樹脂仕上げになっています。
強化樹脂仕上げは、耐久性に優れ、傷が付きにくいので、いつまでも美しく使用できます。
ベッドは安い買い物ではないので、長く使えるのは嬉しいと思います。
高級感を感じた中で、ずーっと気持ちよく睡眠したいですよね。
3.床板はフラットタイプ
フロアベッドは元々通気性が期待できない作りになっています。
通気性が悪いとダニやカビの心配が増えますよね。
とくに湿気の高い地域や梅雨の時期など、湿度が上がるときは注意が必要です。
部屋を換気したり、マットレスをあげて、定期的にカビ対策をしたいですよね。
面倒くさい人におすすめなのが、プレミアム以上のマットレスです。
ダブル-ベッドのマットレスは、抗菌・防臭や防ダニといった機能や通気性の良いマットレス付きを選ぶことができます。
10万円超えクラスと同じ寝心地なのでお得感がありますよね。
口コミとレビューのまとめ
携帯やメガネなど、枕元に何かと置いてしまうのですが、奥行あるヘッドボードなので、スッキリと小物を置けるところが気に入っています!
デザインに一目ぼれ!ベッドのバイカラーって新しい!!友達にも褒められちゃいました!
低いタイプのベッドを探していました。自分の今のインテリアと合うかな・・・と心配でしたが、バイカラーがアクセントになって、部屋の印象が引き締まりました!
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おすすめ第3位「Une freise」ユヌ・フレーズ
スリムヘッドボードフロアベッド。
【サイズ】シングル、セミダブル、ダブル
【フレームカラー】ウォルナットブラウン
【マットレス付き】6タイプ
【主な機能】収納付き棚
こんな人におすすめ
- 収納機能の付いたフロアベッドを探してる方
- 和室に合うベッドを探してる方
- 開放感たっぷりのスリムなデザインを探してる方
- 使い勝手よりおしゃれが好きな方
ユヌ・フレーズの特徴
ユヌ・フレーズのメリット・デメリットとおすすめを紹介します。
1.収納機能が付いたヘッドボード
フロアベッドの欠点に、収納があります。
フロアベッドは床に直接置くので、ベッド下を収納に有効活用したくてもできません。
ユヌ・フレーズのヘッドボードの中は空洞になっており、便利な側面収納機能があります。
普段よく使うけど、部屋の見えるところに置きたくない掃除道具などをこの中に隠して収納できます。
使うとき、さっと出せるのでとっても便利ですよね。
長さのあるシーズンオフのカーペットや日傘、スノボ板も入れて季節物を収納するのもアリです。
2.より開放的でおしゃれなデザイン
フロアベッドの大きな特長に、狭い部屋を開放的で広く感じさせる効果があります。
木目と色合いが美しいウォルナット柄は、お部屋の雰囲気をより一層おしゃれに感じ、様々なインテリアと相性が良いのが特長です。
ベッドの横に観葉植物を置くとマッチし、心が癒されますよね。
また、和室にもぴったり合うデザインなので、賃貸マンションで和室にしかベッドを置けない人には、ぜひおすすめしたいフロアベッドです。
男性はカッコよく、女性はすっきりキュートなお部屋作りが楽しめます。
3.スリムヘッドボード
開放的なデザインの特長であるスリムヘッドボード
一般的なフロアベッドよりさらに部屋の空間が開放的に感じられます。
スリムなデザインの反面、コンセントが付いていないのがちょっと不便かも。
ベッドを配置する近くにコンセントがあればいいですが、枕元で携帯を充電できないと困る人には不向きですよね。
見せたくない物を隠せる収納したりと、部屋全体のデザインを追求した作りになっています。
口コミとレビューのまとめ
置く場所を選ばなくてレイアウト自由自在。
頻繁に模様替えする私にピッタリです。
スリムに見えるからあまりモノが置けないと思っていましたが、日常的に使う時計やスマホがラクラク置けて便利です。
そして何より収納機能!しまう場所に困っていた季節もののカーペットを入れています。
部屋の真ん中に置けば左右別々のモノを入れられるのもいいですね。
ローベッドを探していましたが、なかなかお洒落なものが見つけられませんでした。
そんな中この【ユヌフレーズ】のデザインに一目ぼれ!
使ってみるとちょうどよい低さで、思い描いていたロースタイルにしっくり馴染みました。
木目がはっきりしているウォルナット柄がお気に入り。
本物のウォルナットのベッドは何十万もするものがほとんどで諦めていましたが、このお値段でこの質感は大満足!
汚れがさっと拭き取れるのも嬉しいです。
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おすすめ第2位「MAD」マッド
モダンデザインフロアベッド。
【サイズ】シングル、セミダブル、ダブル
【フレームカラー】ブラック
【マットレス付き】6タイプ
【主な機能】ソファタイプのヘッドボード、合皮レザー、すのこ仕様
こんな人におすすめ
- ソファのようなベッドを探している人
- レザーが好きな方
- ベッドの上でくつろぎたい方
- 部屋に高級感を演出したい人
マッドの特徴
マッドのメリット・デメリットとおすすめを紹介します。
1.もたれたくなるふっくらヘッドボード
ワンルームの部屋に、ベッドとソファを置きたいけど、スペースに余裕がない人におすすめなのが、マッドのヘッドボード。
ボリューム感のあるヘッドボードは、ソファのように一日ゆったりと感じさせてくれる背もたれとして使用できます。
ソファがなくても、休日はベッドの上でヘッドボードにもたれ読書にふけり、まったりくつろげます。
2.ラグジュアリーを感じさせるフロアベッド
ヘッドボードだけでなく、サイドフレーム、フッドボードもレザーで仕上げてあるので、低重心の贅沢に感じさせる合皮レザー仕様が特長です。
ソファのようなくつろぎだけでなく、高級感溢れるハイグレードなデザイン。
レザーの質感がお部屋の中をリッチな雰囲気にさせてくれます。
おしゃれな間接照明のスタンドライトを置くとおしゃれですよね。
レザーとモダンライトとの相性は抜群ですので、何とも言えない中で一日の終わりを気持ちよくおやすみできます。
3.棚がないので小物が置けない
枕元にちょっとした棚があると、メガネや目覚まし時計などを置くのに便利ですよね。
マッドには物を置けるタイプのヘッドードではありませんので、小物を置きたい場合はサイドテーブルなどが必要になってきます。
ただし、一人暮らしに多いワンルームのように、生活スペースと同じ部屋にベッドを置けば、手の届く範囲に物をおけるので、それほど不便さを感じないかもしれません。
口コミとレビューのまとめ
★★★★☆(星4つ)
それなりに良い商品で凄く気にいってます。
組み立て時間も1人のんびりで、おおよそ45分くらいですね。
思ってたより簡単です。
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おすすめ第1位「Breeze」ブリーズ
すのこ仕様のコンセント付きフロアベッド。
【サイズ】セミシングル、シングル、セミダブル、ダブル、クイーン
【フレームカラー】ブラック、ウォールナットブラウン
【マットレス付き】2タイプ
【主な機能】カビにくいすのこ仕様、たわみ防止ワイヤー付き、ホコリ防止機能付きの2口コンセント、床の傷を防ぐフェルト付き
こんな人におすすめ
- 二人一緒に寝れる格安で丈夫なベッドを探している新婚さん
- 通気性のよいフロアベッドが欲しい人
- 一人暮らしを始めるのにコストパフォーマンスの高いベッドを探してる人
- ヘッドボードに2口コンセントが欲しい人
ブリーズの特徴
ブリーズのメリット・デメリットとおすすめを紹介します。
1.お値段以上の品質で長く使ってもらえることを考えられたフロアベッド
価格が安いと心配になるのが品質ですよね。
激安ベッドにありがちなフレームの歪みや、フレームとマットレスの間に隙ができるなどの問題点をサイドフレーム同士を強固なワイヤーでつなぐことで安定性・安全性を確保しています。
また、ヘッドボード下を頑丈に補強されています。
一般的なヘッドボードの下は、細い棒板で支えるだけですが、ブリーズの場合、サイドフレームやふっとフレームと同じ強固な部材を使用。
一般的なフロアベッドの作りに比べて丈夫な構造になっています。
フレーム、ヘッドボード下をしっかりと作り込むことで、長く使ってもらえるようにしっかりと長期設計されています。
ベッドはなかなか買い替えることができない大型家具ですので、長期的に使える点は魅力を感じますよね。
2.通気性にすぐれ、強度のあるLVLすのこを使用
部屋の空間を広く、圧迫感を感じないところが素敵なフロアベッドですが、ベッド下の通気性が悪いのが欠点。
通気性が悪いと湿気がこもりカビが発生しやすい環境になってしまいます。
カビやすいフロアベッドを少しでも解消できるようにすのこ床を採用。
床板を通気性の良いすのこにすることで、湿気がこもりにくくなり、カビへの不安を軽減させてくれます。
さらに、抜群の強度のあるLVLすのこを使っているので、マットレスだけでなく、あなたの身体もしっかり支えてくれます。
すのこが原因でフローリングの傷が付くことがあります。
裏面に床の傷防止になるフェルトが付いているので、安心してフローリングの上に設置してもらえます。
3.コストパフォーマンスが最高!
フロアベッドは使用する部材が少ないことで、ベッドフレーム本体が安いのが特長です。
ただし、ブリーズの場合、フレームを強固にするためのワイヤーやヘッドボード下の部材など他のフロアベッドと比較して、部材の価格が上がっています。
それにも関わらず、フロアベッドの中でも安い部類に入っています。
ブリーズの購入理由の中にも、「コスパが良かった!」という声をたくさん見かけますので、ブリーズが売れている理由が良くわかります。
口コミとレビューのまとめ
★★★★★(星5つ)きてつ様(40代 男性)
ネットで色んなサイトでローベッドを探していましたが、正に理想の商品で価格も予算内であったので購入しました。
組立も簡単で出来上がりも高級感もあり、寝心地も快適です。
この商品に出会えて本当に良かったと思います。
★★★★☆(星4つ)めぇ様(20代 女性)
主人が作ったので、早く作れました。
思ってた以上にしっかりしていて良かった。
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まとめ
フロアベッドのおすすめ売れ筋ランキングを紹介させて頂きました。
フロアベッドは一人暮らしや新生活をスタートする人に手軽に使いやすいのでおすすめです。
低いベッドのデザインは学生や若い社会人に人気があります。
人気ベッドだけあって、種類が豊富なのもメリットであり、決められない人にはデメリットですよね。
今回の記事があなたに合ったフロアベッド探しの役に立てればと思います。