小学生高学年から中学生に入る時期になる女の子の場合、「一人部屋が欲しい」と言い出してませんか?
早い女の子だと小学生低学年から自分の部屋を欲しがり始めますよね。
必ず用意しないといけないのがベッドですよね。
女の子の場合、適当に選んでくるわけにはいきませんよね。
デザインや使い勝手など年頃の女の子はいろいろとこだわりや好みをもっています。
ベッドのフレームカラーは「白が可愛い♪」という女の子が多く、人気の色ですよね。
デザインやフレームカラーはお子様に選ばせてもいいけど、親としては安心なベッドを買ってあげたいです。
デザインやフレームカラー以外にどういう基準で選べばいいのか悩みますよね。
白のベッドをいくつか紹介しますので、ベッドの特徴やポイントを事前に知っておくとベッド選びが楽になります。
インテリアとしての白の特徴
「白」は清潔で清楚なイメージのある色で、お部屋を広く感じやすくするカラーです。
ベッドだけでなく、ホワイトを基調とした家具は北欧インテリアやお姫様系インテリアとして女の子に人気があります。
ホワイトベースの家具は可愛いですよね。
子供部屋の壁や大きな家具であるベッドに白を選ぶとホワイトをベースとしたお部屋になりますので、ベッドカバーやカーテンなどを少し淡いピンク系の色にすると、可愛くガーリーな印象を持ったお部屋になります。
白は清潔なイメージだけでなく、パーッとお部屋を明るくします。
それは光が入ると白はよく反射するからです。
お部屋の中を白の家具で統一しすぎると明るくなりすぎて落ち着きにくくなります。
人が落ち着いて心地よいとされる反射率は60%を超えないとされていますが、白の反射率は80%近くあります。
ちなみに落ち着くとされる緑は60%、茶色50%、青50%と言われています。
子供部屋に太陽の光が入りすぎていないか以前に確認しておくといいと思います。
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小物入れがあると便利
男の子と違って女の子は小物が多いですよね。
幼稚園の頃からビーズやアクセサリーなどを集め始め、お気に入りの小物が増えていきます。
小学高学年や中学生の年頃の女の子はマニキュアや化粧水などを使い始めてくるので、ヘッドボードに小物が入る収納ボックスがあると喜ばれます。
小物を収納すると見た目もすっきりして綺麗に片づけれます。
白いベッドにごちゃごちゃ物を置いているとオシャレが半減しちゃいますよね。
ヘッドボードに宮付きがあると目覚まし時計や眼鏡、スマートフォンや携帯電話を置くのに便利です。
コンセント付きのヘッドボードは携帯機器を充電するのに良いですよね。
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女の子は収納たっぷりが嬉しい
女の子は洋服やかばんや雑誌など物が多いので、収納できるところがたくさん欲しいと思っています。
たくさん入るクローゼットが子供部屋にないと物を片付ける場所に困りますよね。
かといってチェストや収納ボックスを置くと部屋が狭くなって「ヤダ」という女の子にはベッドに大容量の収納ボックスが付いたものを選ぶといいですよね。
ベッドの下はすべて収納スペースのチェストベッドさえあれば、お部屋を広く有効活用できますよ。
スペースがあるとフローリングの床に白のラグなどを敷くと可愛いし、お友達も家に安心して呼んで女子会やガールズトークに花が咲きますよね。
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天蓋付きで一気にお姫様気分
ロマンチックな演出で眠りたい女の子には天蓋付きのベッドがおすすめです。
清楚でエレガントな白色のベッドに天蓋が付いているとさらに上質な雰囲気を感じさせてくれますよね。
カーテンを閉めるとプライベートな空間を確保できます。
ロマンチックな娘さんには夢のような気分で寝かせてあげると喜ばれると思います。
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エキストラベッド付き
「一人部屋が欲しい」「早く一人で寝たい」と言っても女の子は怖がりです。
子供が小さいと本当に一人で寝れるか心配ですよね。
また、年齢が低いあいだはよく風邪をひきます。
ちょっと添い寝ができたり、看病のために一緒に寝る必要がある時は、エキストラベッドが付いていると便利ですよね。
普段はベッドの下に片づけておいて、必要なときに出せるので邪魔になりません。
キャスター付きなので女の人でも簡単に出せます。
夏休みや正月休みなど従妹が泊まりにきても対応できますよね。
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まとめ
今まで子供と一緒に寝てたのに「一人部屋が欲しい」と言われると成長した喜びとちょっぴり寂しい気持ちでパパは複雑ですよね。
男の子より女の子のほうが精神的に早く大人に近づいてしまいます。
男性のほうが事前にいろいろ調べるのが得意ですので、娘さんの好みをよく理解して、親として安心で安全なベッドを探して欲しいと思います。
「素敵なベッドを探してきてくれてパパありがとう」と言われることを願っています。
娘さんにカッコいいところをアピールしてくださいね!